刑事事件

先ごろ刑事事件で服役し服役中に死亡した人の家族の方が無罪だとして再審を求めた事件について再審が許可された。
再審では最初の公判中には出されなかった写真が今回の再審では提出され再審許可の決め手になったということだ。今後の裁判では無罪がになる可能性が高いということだ。「やっていない」と最後まで訴えていたという
テレビなどで家族写真が公開され家族思いの人であったと想像される。
自白調書がありそれも「家族に迷惑がかかるよ」と自白を誘導された可能性があるという。家族のことを言われれば、やってなくても誰でも負けてしまうことが多いと思う。「人間は弱いものだ。だからそういう人を救うために刑法があるのだ」と大学の時の刑法の教授は言われたことを思い出している。今後は取り調べの可視化など改善はされているので少なくなっていくと思いたいが。刑事事件は99.9%立証されなければならないとされているがそのために有罪になるには不利な証拠が隠されたり、自白に偏らないようにと言われているが、それを求められる現場の捜査員は大変な心労だろうが、社会の安全や正義を守るためにはまず適正適法な手続きをしなくてはならないと思う。