よくわからない

自治体の首長と議会の関係は対等の関係で議会と議長の関係は議長は議会を代表する重要な地位地方自治法104条議事の整理議場の秩序保持などである。議長は通常は一回決めたら任期中は同一人が務めるような運営がされていたと記憶していた。しかし今は一年ごとに交代しているようである。そのため議長は権威ある立場であったが今は一年交代が通常化してそのため権威はなくなっているようである。議事の整理調整は議会をうまく運営していくために議案について提出の調整をすることは自らの権限でできると思う。しかし独断で出身党派に相談しないからよくないといって出身党派から処分されたケースが生じ、不服申し立ても却下されたのこと。これも議長の権威が形骸化していることだと思う。県民の選挙で選ばれたのだからしっかりしてもらいたい。