受けてきました

昨日19日は東京大学の駒場キャンパスで測量士補試験が行われ、高校生の受験生に混じって受験してきました。日本の中枢を担った人材を多く輩出してきた東京大学にしては確かに野球場など備えた横1キロ奥行700mのキャンパスですが建物も古く木々に囲まれた暗い、質素な感じがしました。中に旧制一高のあとという石碑が立っていました。また本郷は夏目漱石の小説に出る「三四郎池」が有名ですが、駒場にはそれに対抗するように「一二郎池」というのが目につきました。構内は全面禁煙ということで
それを知らない人がタバコを吸っていると守衛さんが跳んできて注意します。試験は過去問をやったので自信がありましたが、見たこともない、かなり難しいのが出て苦戦しました。やはり地球の回転楕円体、標高など
不得意で知識が正確でないところが間違っていました。今年は例年になく
計算問題が多く、合格率は下がるであろうということです。後半は文章も
計算問題も完ぺきにでき、インターネットの模範解答と照合した結果、マークシートの書き間違いがなければ合格点の18問/28問は越えたと思っています。行政書士の仕事で農地転用や開発許可だと水道配管や生活排水の図面や土地の高低を調べ縦断図や横断図が書ければと思っていますがそれを目指して、業''務拡大を図っていきたいと思います
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