空き家対策

県や各市の空き家対策が色々出ている。空き家の売買や賃貸などのあっせんなどを行うシステムづくり。業者を登録して業者を活用して流動化を図る。主が住まず、朽ち果てる家がもったいないと思う。市内などはインフラも整備されていて、売りたい人、借りたい人がうまく合えば活用されると思う。寒波の佐渡市は断水で大変だったが、空き家の水道管の破裂が大きな原因と報道された。水道の使用量を見れば空き家かどうかはわかるはずだから対象を把握して対策が早急に必要だ。空き家問題が冬の寒波であぶりだされた感がある。大きな視野で解決されなくてはならない問題である