両方業務

県内と隣県に出張。3時間ぐらい対面しました。ゆっくり話を聞くことに努めました。親切に協力的で、進みそうです。これからも難題が待っているでしょうが焦らずやっていきたい。よく考えて行動すること。人の話に素直に耳を傾ける。思いがけないことが分かってくる。小手先で簡単にやらないこと。行政書士の仕事。少しわかってきた。基本的には書類を作ること。他の士業との業際が出てくる。明治時代は代書人。代理で行政の文書作成や権利義務や事実証明の業務が幅広くできたのではないか。その後司法書士や社労士や土地家屋調査士などのより専門的な業務が出てきて、住み分けが出来てきたのだろう。しかし考えてみれば幅広い仕事だし、こんなこと言っていいかわからないが、仕事はどこにも転がっている感じ。行政がいくら親切になったといっても、一般の方は時間もないし、自分ではなかなかできないことも多い。職務をわきまえ困っている人に手を差し伸べようと思う。不動産の仕事も先輩の話を聞いて大変心強く感じて勉強になった。