研修会

研修会に行ってきました。日本のポンペイといわれる渋川市で発見された鎧をきた人骨をめぐる話でした。鎧の作り、鉄板、鹿の骨、モンゴル、朝鮮との交流が分かる。大変面白かったです。5世紀の榛名山の噴火その火砕流に巻き込まれたのです。古代の生活が分かる。また長野原では浅間山の噴火で埋まった酒屋や寺の発掘が始まっていて大きな発見の期待がある。群馬県の地名の由来 馬の産地 雌馬と仔馬が発見されている。それは馬の生産地ということです。利根川の水運、馬を通じての交通の発達。これらによって群馬県は古代から開けていた