ワクチン接種について

ワクチン接種の予約ができた。7月中旬かかりつけ医に申し込んだ。大規模施設での接種も本日から始まった。ワクチンの認可も増えそうである。
自治体や医師会、産業界、防衛庁などの協力で接種のスピードが速まりそうで、多くの高齢者は待ち望んでいた。ここにきて異種のコロナも増えてコロナ自体が形を変えて、増殖しようとしている。これに対して人間が封じ込めようとしている。たとえは悪いがまさに人類と人類の生命を脅かす悪魔との戦いだ。英国や米国はいち早くワクチンを確保し、接種を進め国民の60%や70%が実施済みとか言っている。
接種する資格者の比較を新聞で見た。医師や看護師のほか歯科医師や獣医師や薬剤師、救急救命士や訓練を受けたボランティアに広げている。
日本においても大規模接種会場を東京大阪群馬などでも設けて数の拡大を図っている。打ち手の疲労や緊張も募るだろう、間違いが起きないように願っている。それぞれの国家の力を総動員したコロナ対策が功を奏すことを願う。医療などの潜在的な総力はあるのだから、それをうまく活用すれば相当に効果を発揮できるだろう。政治家も民間も協力して知恵を汗を出そう。規制の支障があるならはずそう。コロナ封じ込めの各国家の総力戦の腕の見せどころ。国民の生命を守るために何が必要か。答えは出ている