平和

8月5日前橋で行われた前橋空襲一斉慰霊の催しに出席した。市内の9の寺院神社キリスト教会が昭和20年8月5日の夜半にテニアン島を飛び立ったアメリカの爆撃機で市内やその周辺に焼夷弾などで焼き尽くされ535名の死者をはじめ多くの死傷者が出た。犠牲者の慰霊と再びこうしたことの起きないように平和な社会を作っていくことを再認識した。正幸寺の催しに参加し、住職による犠牲者の法要と平和な社会を作っていくために世界の人と手を組んでいこうという講和、前橋市文化学芸員による空襲の背景当時の人の証言を交え、防空壕でのがれたが熱風と押されたりして多くの犠牲者出したことなど、爆撃で焼け野原となった前橋のの写真など紹介された。その後出席者全員が鐘楼に上り、1回づつ慰霊の鐘を突いた。厳粛の中で犠牲者の慰霊と平和の大切さを次代に語り継ぐことを誓った。多くの人が参加して、中には外国の方も出席してくれ国際的な催しとなった

戦争は威勢のいい言語を弄した一部が突っ走り、国民は引っ張られ、最終的には人と人が殺し合う。そしたら誰も止められない。崩壊するまで無条件降伏するまで突っ走る。無謀な作戦で多くの若い血を流してしまう